勇者の章　第3話の感想　「ここからが本当の始まり」

泣かないで…

「勇者の章」第三話「あなたを思うと胸が痛む」はMBS、TBSにて本日深夜１：５５～、CBCにて深夜２：３９～の放送です！ #yuyuyu pic.twitter.com/9t7Pa1ogUs
— 結城友奈は勇者である (@anime_yukiyuna) 2017年12月8日

(この先ネタバレ等注意！　もし未視聴の方は3話を視聴することをお勧めします。)

2話の終わりから雰囲気出てましたが、ああ、やっぱりね…と友奈ちゃんの号泣シーンが本当に辛い…

まず、神樹様からなんか散ってるところから始まって…

最初のシーンの描写で神樹様の力が弱くなって来ていることがわかり。

現実の世界にまで天の神の呪い？が影響を与えるようになってきたってことか。#yuyuyu
— 椀子そば (@Mahoyo2akushiro) 2017年12月8日

冒頭で神樹様が散ってた？のも気になる
寿命がヤバいってのはちょくちょくいわれてたけど、実際に見ると不安がマッハ
— みずみずしい水@ゆゆゆ大好き (@yuyuyu_love_m3) 2017年12月8日

あぁ確かに…と思いました。
この辺に関する記述は楠芽吹は勇者であるの最終話で語られていたことで、この世界も安泰ではないということ？

物語的にはクリスマスが近いということもあって、その辺のイベントについてあくまでも平和な勇者部だったのに…
この辺みんな全体的に可愛いのになぁ。

2話で東郷さんから友奈ちゃんに生贄(作中ではお役目と言っている)が引き継がれて、でも友奈ちゃんは生きている、つまりは生かされていると。

紋様のことを5人全員に「悩んだら相談」しようとしたら、その5人に等しく不幸が舞い込んできて、改めて風先輩に「悩んだら相談」しようとするも、その風先輩が交通事故。

生贄のことはどういうわけか誰にも喋ってはいけないらしい。

( 思えば東郷さんは一切誰にも話さず、その上記憶まで消してもらった上で生贄になったので、こっちがある意味正解？)

みんなが幸せにならないといけないと思った結果、友奈ちゃん全てを抱え込んでしまった…

1期では11話まで一切こんな顔しなかったのに、話が進むにつれどんどん深刻な顔になって行く、
見てて辛い…

天の神様意地が悪いですね。本当に勇者部五箇条を1つずつ潰して行く流れになってしまう…？
そうなると最後が本当に夢も希望も何もなく、ただ全員死ぬだけみたいな流れになりそうで怖いですね。
(サブタイトル見るとそんなことはないだろうけど)

生かされているというのが意味わからないです。これはもしかしたら次回で理由が明かされるかもしれないですが、

前回「気づくなら東郷さん」と言ってましたが、全然気づかないんですね東郷さん…先読みされた感あっていいっちゃいい。
もしやそれも伏線？？

・東郷さんが友奈と一緒に来なかった
・東郷さんの家と同じ距離くらいのはずの友奈が一番最後に来た

このあたりでそのっちは違和感を感じていそう。 #yuyuyu #yuyuyu2
— Pt／金TBSと土BS-TBSで最新話観るアカウント (@patraschePt) 2017年12月10日

友奈ちゃんの表情・感情に気づいたのはそのっち。
この人がわかっちゃったって言うと本当に全部わかってるので次回に期待します。

でも何とかして自分でも考えたいです。
次回予告を見ると、記録とかなんとか言っているので、やはり勇者御記かそれに似たものを探すパートになると予想。
ただ最後の「私友達の力になりたかった、ごめんね…」は、誰が言ってるのか私には全くわからなかった。

多分、この声で泣いてるとくれば友奈ちゃんではないかと思うけど…そうするとこれが誰に向かって言ってるのか…。

直前にそのっちが「待ってわっしー！」と言っているので、また東郷さんが突っ走りそうな気もして…

あと夏凜ちゃん出てないように見えるけどいいの…？

よくわかんなかったです…

お酒飲みながら見るんじゃなかった…

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